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レポートタイトル

2017-05-18

中近東全域:トピックス

OPEC全体の4月生産量は合意水準を遵守〜7月以降減産延長の機運高まるが、引き続きシェール増産を懸念



要約

2017年5月11日、OEPCが17年4月の原油生産量を公表した。OPEC諸国全体(13か国)の生産量は3,173万バレル/日、減産対象11か国の合計生産量は2,967万バレル/日と、いずれも16年11月30日のOPEC総会で合意した水準を下回った。サウジ、ロシア等の閣僚発言から、減産は17年7月以降も延長されるとの見方が強まっている。一方、米国のシェールオイル生産量は増加傾向にあり、これによって原油需給の調整が遅れ、原油価格の頭が抑えられることが懸念される。

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