18年第2四半期の実質GDP成長率(前年同期比)は+5.2%と、前四半期(+7.3%)から減速した。需要項目別にみると、民間最終消費が成長を牽引したものの、前期から伸びが鈍化した。8月のリラ急落とインフレ高進で、市場は大幅な引き締めを求めており、年後半は更なる成長減速が見込まれる。市場の信認回復につながる金融政策運営が行われるのか、政府・中央銀行の舵取りが注目される。
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