昨年12月7日にOPECプラスが原油減産を打ち出したが、その国別目標が1月18日に発表された。減産免除国以外のOPEC加盟国は一律3%の減産目標となっていたことが明らかになった。減産はまだ本格化していないが、むしろ減産免除国で減産が進んでいる。今後、各国の減産が進むことで供給過剰が解消されると予想され、足元では原油市況は回復に転じている。一方で、米国で原油増産が進んでおり、OPECプラスが6月末に協調減産を終了する可能性は小さいと見られる。

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