19-04-23
米国:トピックス(ワシントン事務所作成)
米国の医療保険改革 - 2020 年大統領選挙の主要論点-

オバマ政権最大のレガシーとされるオバマケアが14 年に本格施行されてから5 年経った。国民皆保険を目指した世紀の大改革とされるオバマケアは一定の成果を収めたものの、依然として残る無保険者・低保険者や医療費の高騰問題などから、更なる医療保険改革を求める世論の声は根強い。昨年の中間選挙前に行われた世論調査では、最も重要な政策テーマとして医療保険改革を答えた有権者が一番多かった。概ね出揃った民主党の大統領候補の間でも、バーニー・サンダース候補を筆頭に、多くの候補が独自の医療保険改革を公約として掲げている。一方、17 年にいったんオバマケア撤廃を断念した共和党も、18 年12 月に連邦地裁がオバマケアを違憲とする判決を出したことを受けて、トランプ大統領が再び医療保険改革に意欲を見せている。
今後、20 年大統領選挙に向けて、医療保険改革は再び最大の論点のひとつとなると思われる。本稿では、米国の医療保険制度改革を巡る現在の議論を理解するために、医療保険制度の概要、その形成過程と改革の歴史、オバマケアの成果と残された課題を振り返った後、トランプ政権下における共和党と民主党それぞれの取り組みについて整理する。

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