19-11-08
米国:トピックス(ワシントン事務所作成)
アメリカンドリームの喪失と米国社会の分断化

 米国は貧富の格差が大きい国である。しかし、結果の平等ではなく、機会の平等に焦点をあてることで、国民は「いずれは金持ちになれる」というアメリカンドリームを追求してきた。
 16年大統領選挙では、トランプ候補が現在の状況を米国の殺戮(American carnage)と断定し、仕組まれた制度(rigged system)の打破を訴えて勝利した。民主党の予備選挙ではサンダース候補がクリントン候補に善戦したが、サンダース候補を支持した民主党員の10%は、現状打破を期待して11月の本選挙ではトランプ候補に投票したともいわれている。
 本稿では、まず米国社会の底流に存在する3つの格差(貧富の格差、地域の格差、学歴の格差)に焦点を当て、次にこのような社会の分断がトランプ政権誕生以降さらに深刻化していることを指摘し、20年大統領選挙の理解の一助としたい。

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