20-09-04
メキシコ:トピックス
新型コロナ禍におけるAMLO政権の政策と中期的な注目点 ~20年第2四半期の実質GDP成長率は前年同期比-18.7%~

メキシコでは新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)の拡大が続いている。2020年第2四半期の実質GDP成長率は前年同期比-18.7%と、新型コロナの影響がより顕著に現れ、マイナス幅は81年第1四半期の統計作成開始以来最大で、通貨危機後の95年第2四半期(-9.1%)以来の大幅な落ち込みとなった。中銀・民間アナリストの20年の成長率見通しは-10.0%程度である。ロペス・オブラドール(AMLO)政権下における投資環境の悪化や財政の悪化により低成長が長引く可能性が高まっている。

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