12月6日、上下両院議員の任期満了にともなう総選挙が行われ、少数与党・国民自由党(PNL)は単独過半数を獲得することができずオルバン首相は辞任した。しかしPNLはルーマニア救出同盟・自由統一連携党と中道右派連立政権を組み議会最大勢力となる可能性が高い。主要格付機関が格下げ要因として挙げていた年金支給額の現行比40%増額は連立政権により回避されるとみられる。
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