20-04-24
南アフリカ:トピックス
新型コロナによる社会経済への影響と政府対応

南アフリカでは、20年3月に入って初めて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内感染例が確認された。ラマポーザ大統領は3月15日に「国家災害事態」を宣言したが、その後も感染拡大に歯止めはかからず、3月23日には国内全域における21日間(3月26日-4月16日)のロックダウンを表明した。さらに4月9日には同措置の期間延長(4月30日まで)を発表している。新型コロナの感染封じ込めとして、都市や国レベルでの封鎖措置は他国でもみられるが、失業者やインフォーマルセクター従事者が多く存在する同国では、とりわけロックダウンによる貧困層への経済的打撃が懸念される。こうしたなか、3月末にはムーディーズ・インベスターズ・サービスが南アフリカの格下げを発表し、大手格付会社3社の同国信用格付はいずれも投資適格級からジャンク級に転落した。リスクオフムードの急速な高まりとともに新興国金融市場からの資本逃避の動きが加速するなか、通貨ランドの売り圧力は相対的に上昇している。

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