20-05-29
EU:トピックス(ブラッセル事務所作成)
徐々に明確になるEUグリーンタクソノミーの詳細 ~厳格な閾値を設定するとともに将来のブラウンタクソノミーの導入可能性を展望~

欧州委員会の専門家グループは、サステナブルな経済活動を分類・定義するタクソノミーに関する最終報告書を発表した。エネルギー、輸送等の温室効果ガス排出量の多い分野においては、気候中立化のため厳しい閾値を設定している。加えて、サステナブルな経済活動のみを記載したホワイトリストとしてだけではなく、将来的に、環境適合性が低い経済活動を記載したブラウンリストも加える形でタクソノミーを拡張するべきと提起している。EUは目下、コロナ危機により未曽有の経済的打撃を受けており、5月27日、欧州委員会は20年の作業計画の一部先延ばしを発表した。とはいえ、EUは欧州グリーンディールを復興の柱に、将来の環境や社会的危機に耐性のある経済構造への転換を目指す姿勢を崩していない。20年4月より市中協議が行われているサステナブルファイナンス戦略に基づいて、気候中立化の達成のためにサステナブルな投資の増強を目指す構えである。

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