21-05-06
全世界:トピックス
普及するかデジタル証券によるSTOタイプの資金調達

世界中でセキュリティ・トークン・オファリング(STO)と呼ばれるデジタル証券(トークン化有価証券)の発行に向けた動きが活発化している。この動きはブロックチェーン技術の発展する中で広がった動きであり、有価証券のデジタルアセット化と考えることが出来る。当初ナスダックの未公開株式取引で始まった有価証券のデジタルアセット化の動きは、暗号資産のICO(イニシャル・コイン・オファリング)の動きが衰退する中で、ICOを一部代替し、更に既存の有価証券市場を革新する要素を持ったものとして整備され、世界中で活発化し始めている。日本でも20年5月施行の改正金融商品取引法では電子記録移転有価証券表示権利等が明示され、STO を実施する環境が整った。

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