21-02-18
中国:トピックス
中国・欧州関係 ~包括投資協定の大筋合意~

20年12月30日、中国とEUは包括投資協定(CAI)に大筋合意した。10月ごろまでは合意に向けた交渉の見通しは暗いとの観測が広がっていたが、米国大統領選挙後、中国側から一定の譲歩を提案したとされる。中国にとっては、バイデン米国大統領就任前にEUとの合意に至り、米国がEUと一体となって共同戦線を構築するという最悪の事態は回避できたという点で大きな意味をもつ。包括投資協定の締結により、足もとEUにおける中国への警戒感の高まりを背景に減少していた投資は再び増加するとみられる。包括投資協定には公正な競争環境の確保や気候変動対策、強制労働の廃止などの努力規定が盛り込まれたが、中国側の履行状況次第では、今後本協定の批准は難航する可能性がある。本レポートでは、包括投資協定締結の背景と今後の中国・欧州関係の展望について考察する。

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