21-02-01
韓国:トピックス
20年の実質GDP成長率は-1.0%、22年ぶりのマイナス成長 ~21年は半導体輸出の回復に期待、財政支出による景気下支え継続~

 20年の実質GDP成長率(速報値)は-1.0%と、22年ぶりのマイナス成長となった。政府は4度の補正予算を編成するなど財政支出を拡大し景気を強力に下支えしたが、新型コロナの感染拡大により民間部門が大きく落ち込んだ。なお、輸出は世界景気の後退から上期に落ち込んだが、下期には電気電子機器の需要回復などから持ち直した。
 21年の成長率に関し、韓国銀行は+3.0%(20年11月公表)、IMFは+3.1%(21年1月公表)との見通しを示している。とりわけ、韓国の主力輸出品である半導体需要の回復が、製造業生産と設備投資の持ち直しにつながると期待されている。他方、民間消費の先行きは、新型コロナの感染拡大をワクチン接種などにより抑制できるかに依存し、当面は厳しい状況が続くとみられる。政府は21年も過去最大規模となる予算を編成しており、財政支出の拡大により景気の下振れを防ぐとみられる。

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