21-04-21
韓国:トピックス
21年4月のソウル市・釜山市を含む補欠選挙結果について ~「混沌とする不動産政策」による政局不安と今後の展望~

 4月7日に、ソウル市と釜山市の市長を含む全国で行われた21の再・補欠選挙は、与党「共に民主党」の候補者が4名、野党「国民の力」の候補者が15名、無所属の候補者が2名当選し、野党の圧倒的な勝利で終わった。特に全国有権者の4分の1を占めるソウル市と釜山市の市長補欠選挙に関心が集まった。両市の選挙は「共に民主党」と「国民の力」の一騎打ちとなった。最大の焦点は、市運営や政策ではなく、3月初めに発覚した住宅公社等の職員による土地投機疑惑とソウル市を含めたマンション価格上昇等の不動産関連問題であった。
 現状、来年3月の大統領選挙を控え、与野党に有力な大統領候補者は見当たらない。与党「共に民主党」は、昨年4月の総選挙では過半数以上の有権者の支持を得たが、今回その支持を多く失っており、文大統領の支持率も30%台まで低下している。野党「国民の力」は失われた保守層や中道層からの信頼回復や支持基盤強化を急いでいる。

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