21-02-16
北朝鮮:トピックス
金正恩体制強化 ~第8次労働党大会と最高人民会議の開催結果について~

金正恩総書記は2016年の第7次労働党大会の開催以来、約4年8か月ぶりとなる第8次党大会を2021年1月に開催した。過去5年間の党の活動結果を評価し、また今後5年間の政策目標を提示した。さらに、金正恩は党の規約を改正し、党の最高責任者の呼称である「委員長」を「総秘書」に変え、このポストに就任することで、2012年以来の体制強化を進めている。党の規約によると、党大会は「党の最高指導機関」である。先代の金正日(キム·ジョンイル)時代には党大会は一度も開催されなかったが、金正恩は権力継承以来、党規約を改定して党大会を開催している。先々代の金日成(キム·イルソン)時代の一党中心の中長期戦略の樹立、党指導部の組織や人事再編を通した体制の強化策を継承している。今回は、2016年の4日間の第7次党大会開催とは異なり、8日間の本大会に続いて、国会に当たる最高人民会議も開催した。また、閲兵式や多様な文化行事などをほぼ1か月間にわたり行ったのが特徴であった。

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