2021年を振り返り、米国の10大出来事を選びそれぞれの注目点を述べた。取り上げた10大出来事:1.分断が進む米国の政治・社会、2.インフレ昂進と金融政策の転換、3.議事堂襲撃事件とトランプ前大統領の影響力、4.アフガニスタン20年戦争の終結、5.メキシコ国境での移民・難民問題、6.BigTechへ強まる逆風、7.金余り相場―株式市場、暗号資産、メタバースへの流入、8.実生活におよぶサイバー攻撃の影響、9.深刻化する米国西部の水不足、10.大谷翔平選手がMVP満票受賞で有終の美を飾る

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