21-08-17
アジア・中東の政治・経済・金融レポート
(韓国、北朝鮮、台湾、インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、インド、パキスタン、トルコ、サウジアラビア、カタール、カザフスタン)

韓国:21年第2四半期の成長率は季節調整済前期比+0.7%/急速な少子高齢化により生産年齢人口が減少
北朝鮮:20年の実質GDP成長率は前年比-4.5%(韓国銀行推計値)
台湾:21年7月のCPIは6か月連続の上昇/21年7月のPMIは3か月ぶりに上昇/21年7月の輸出額は過去最高を記録/21年第2四半期のGDP成長率は+7.5%と高水準、輸出と投資が貢献
インドネシア:7月CPI上昇率+1.52% 中銀インフレ目標を下回る状況が続く/第2四半期の成長率は+7.1%、5四半期ぶりにプラス成長に転じる
カンボジア:フン・セン首相、21年の実質GDP成長率を前年比+2.5%と予測
シンガポール:事前予約なしにワクチン接種が可能に、9月以降検疫なしの旅行再開を検討
タイ: 21年7月のCPI上昇率は+0.45%、プラス幅は3カ月連続で縮小
フィリピン:政府、米国との「訪問米軍に関する地位協定」の破棄を撤回/ドゥテルテ大統領が最後の施政方針演説を実施
ベトナム:7月のCPI上昇率は+2.64%/ホーチミンの「工場隔離」策に企業は対応苦慮
マレーシア:21年第2四半期の実質GDP成長率:前年同期比+16.1%(季節調整済前期比:-2.0%)/21年第2四半期の国際収支:経常収支は144億リンギの黒字/21年6月のCPI上昇率:前年同月比+3.4%/21年6月通関速報:輸出入ともに引き続き大幅増加/ムヒディン首相が辞任、内閣総辞職
ミャンマー:総選挙、23年8月までに実施
インド:7月失業率、前月比で2か月連続の低下/7月消費者物価は上昇率低下、3か月ぶりRBIのインフレ目標圏内に
パキスタン:2021年7月のCPIは前年同月比+8.4%に低下
トルコ:7月のCPI上昇率は前年比+19.0%、前月比+1.6%と、市場予想を上回る/トルコ中央銀行、5会合連続で政策金利を19.00%に据え置き
サウジアラビア:21年第2四半期(4~6月)の実質GDP成長率は季節調整済前期比、前年同期比ともにプラス成長に転じたが、回復のモメンタムは低下/21年第2四半期(4~6月)の財政赤字は大幅に縮小/原油価格の回復で5月の輸出額は前年同月比で大幅増加し、貿易収支の黒字幅も大幅拡大となった/7月のCPI 上昇率は季調済前月比+0.2%と4か月連続して上昇したが、家賃の下落は続く/21年7月の非石油部門の購買担当者景気指数(PMI)は55.8ポイント~新型コロナの感染再拡大を受けて4か月ぶりに下落~
カタール:21年6月も原油価格の回復により輸出、貿易黒字額ともに急拡大
カザフスタン:21年7月のCPI上昇率は前年同月比+8.4%と6月の同+7.9%を上回る/中銀は20年3月以来となる利上げを実施

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