21-10-18
アジア・中東の政治・経済・金融レポート
(台湾、シンガポール、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、インド、サウジアラビア、イラク)

台湾:21年9月の輸出額は3か月連続で過去最高を記録
シンガポール:21年第3四半期の実質GDP成長率は、3四半期連続の前年比プラス/金融管理局が金融政策を引き締めに転換
フィリピン:次期大統領選の立候補届け出締め切り、候補者出揃う
ベトナム:第3四半期の失業率は3.72%
ミャンマー:21年4月のCPI上昇率は+4.0%、21年1月を底に上昇続く
インド:9月消費者物価は食品価格の安定で上昇率低下、5か月ぶりの4%台に
サウジアラビア:脱石油依存に向けて新たな国家投資戦略を立ち上げた
イラク:シーア派ポピュリストのサドル師が率いる反米・反イラン政党が大幅に議席を増やす

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