国連が特別報告書「1.5度の地球温暖化」を18年に公表して以来、世界では脱炭素化を進める気運が高まっている。これまで二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロを表明していなかった米国や中国、日本も実質ゼロ目標を掲げるようになった。中南米ではチリ、コロンビア、コスタ・リカが脱炭素化に向けて積極的な取り組みを行っている、一方で、主要国であるブラジル、メキシコでは対策が進展していない。本稿では、中南米各国の脱炭素化に向けた取り組みについて紹介した上で、今後の展望について述べる。
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