22年3月10日に5つの州で議会選挙の開票が行われ、インド人民党(BJP)がウッタル・プラディーシュ(UP)州を含む4州で第1党となった。今回の選挙では、24年春に実施が予定されている連邦下院の総選挙が視野に入るなか、インドで最も人口の多いUP州においてモディ首相率いるBJPが州議会の過半数を維持できるかどうかに注目が集まっていた。一方、パンジャブ州では国民会議派(INC)に代わって新興政党の庶民党(AAP)が議席を拡大して政権を担うことになったことは、今後の国政レベルでの政党勢力図の変化を映している可能性がある。
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