24-07-29
中南米:主要国・前週の主な動き(7月26日まで)
(アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー)

アルゼンチン:CAFが1億ドルの融資を承認/政府信頼感指数は低下を続ける/中銀は為替規制を緩和/ミレイ大統領はIMFとの新たなプログラムの合意を確実視
ブラジル:財務省は150億レアルの歳出凍結を確認/サンパウロ州上下水道公社(Sabesp)の民営化が完了/6月の経常赤字は40.3億ドル/G20 財務相・中銀総裁会合で超富裕層への課税に係る協力に一定の前進
チリ:コデルコとエナッブが海外資金調達/下院はコデルコとSQMの協定破棄を求める
コロンビア:タクシー運転手労組がストライキを実施/5月の輸出入差引額は8.0億ドルの輸入超(赤字)
メキシコ:5月の小売売上高(季調済み)は前月比+0.1%、民間サービス収入(季調済み)は前月比+0.5%/5月の経済活動指数指数(季調済み)は+0.7%/6月の輸出入差引額は10.4億ドルの輸入超(赤字)
ペルー:国会は新年度の議長・副議長を選出/ボルアルテ大統領は独立記念日に一般教書演説を実施

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