24-09-02
中南米:主要国・前週の主な動き(8月30日まで)
(アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー)

アルゼンチン:政府信頼感指数(ICG)は8月に上昇/PAIS税の税率を一部引下げ
ブラジル:ルーラ大統領は次期中銀総裁にガリポロ理事を指名/7月の経常赤字は51.6億ドル/8月の消費者信頼感指数は93.2ポイントと小幅に上昇
チリ:7月の全国都市部失業率は8.7%、5か月連続で前年同月を下回る
コロンビア:ペトロ大統領の支持率は29%と前回調査から低下/7月の失業率は9.9%と2か月連続で前月を上回る
メキシコ:シェインバウム次期大統領はペメックス次期総裁に国立自治大学(UNAM)のロドリゲス工学部教授を指名/7月の輸出入差引額は0.7億ドルの輸入超(赤字)/中銀は24年成長率見通しを+1.5%に下方修正
ペルー:経済財務省は多年度マクロ経済枠組みを発表、24年の実質GDP成長率を+3.2%に上方修正

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