24-09-17
中南米:主要国・前週の主な動き(9月13日まで)
(アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー)

アルゼンチン:月間インフレ率が小幅上昇/年金増額法案に対する大統領拒否権が発効
ブラジル:利上げ観測が強まる/7月の中央政府プライマリー財政赤字は前年同月比縮小/8月の消費者物価指数上昇率は+4.24%/7月の経済活動指数は季節調整済み前期比-0.4%/Xをめぐる最高裁とボルソナーロ前大統領派の対立/セクハラ疑惑で人権相解任/干ばつの影響が深刻
チリ:チリ銅委員会は24年の年平均銅価格見通しを1ポンド=418セントに引下げ
コロンビア:政府は税制改正を含む資金調達法案を提出/8月の消費者信頼感指数は悪化
メキシコ:司法制度改革が国会通過/8月の消費者物価指数上昇率は前年同月比+5.0%/8月の消費者信頼感指標は前月を上回る/7月の鉱工業生産(季節調整済)は前月比+0.2%
ペルー:フジモリ元大統領が逝去/政府はペトロペルーに公的資金注入を決定/中銀は基準金利を5.25%に引下げ

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