21-05-17
アジア・中東の政治・経済・金融レポート
(韓国、台湾、オーストラリア、タイ、 フィリピン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、サウジアラビア、イスラエル)

韓国:21年第1四半期の経常黒字は228億ドル、輸入増から貿易黒字が縮小
台湾:21年4月の輸出は過去二番目の高水準を記録
オーストラリア:豪州準備銀行が政策金利を据え置き、成長率見通しを上方修正/新年度予算案 インフラ投資や個人所得税還付が発表される
タイ:国内刑務所内で大規模クラスターが発覚、反体制デモへの影響も懸念される
フィリピン:21年第1四半期実質GDP成長率は前年同期比-4.2%
ベトナム:21年4月の貿易収支(通関速報)は12億ドルの赤字
マレーシア:21年第1四半期の実質GDP成長率:前年同期比-0.5%/21年第1四半期の国際収支:経常収支は123億リンギの黒字
ミャンマー:為替:対米ドル通貨安が進行
サウジアラビア:21年第1四半期(1~3月)の実質GDP成長率は石油部門の落ち込みから季節調整済前期比、前年同期比ともにマイナス成長
イスラエル:21年4月消費者信頼感指数 経済再開に伴い大幅続伸

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