21-08-23
アジア・中東の政治・経済・金融レポート
(韓国、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、オマーン、バーレーン、カタール)

韓国:大統領直属の「炭素中立委員会」、50年の炭素中立達成に向け3シナリオを提示
インドネシア:7月の貿易収支、活動制限により輸入が前月比で大きく落ち込む/7月の貿易収支、活動制限により輸入が前月比で大きく落ち込む
シンガポール:21年7月の非石油地場輸出は8か月連続で前年比プラス/ワクチン接種進展を受け、新型コロナの治療モデルと入国措置方針を変更
タイ:21年第2四半期の実質GDP成長率:前年同期比+7.5%
フィリピン:21年第2四半期実質GDP成長率は前年同期比+11.8%、季節調整済前期比-1.3%
ベトナム:7月の貿易収支は12億ドルの赤字
オマーン:想定以上の原油高にもかかわらず非石油収入が伸び悩み、21年度上半期(1~6月)財政赤字は前年比で拡大
バーレーン:21年上期の財政赤字5.2億BHD、GDP比7.4%と高止まり
カタール:21年上7月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比+3.1%

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