21-09-13
アジア・中東の政治・経済・金融レポート
(韓国、台湾、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、インド、トルコ、レバノン)

韓国:韓国政府、22年度予算を閣議決定
台湾:21年8月のCPIは7か月連続の上昇/21年8月の輸出額は過去最高を記録
シンガポール:金融管理局は、持続可能性専門のグループを立ち上げ、ESG投資の情報開示要件も強化へ/新型コロナ感染拡大を受け、新たな感染抑制策を発表
タイ:21年8月のCPI上昇率は-0.02%、5か月ぶりにマイナスに転じる
フィリピン:8月のCPI上昇率は+4.9%、2年8か月ぶりの高水準
ベトナム:ホーチミン、新型コロナ感染対策の規制緩和へ
マレーシア:マレーシア中央銀行、政策金利を1.75%で据え置き
ミャンマー:6月の貿易収支は9,300万ドルの黒字
インド:21年4~6月期実質GDPは+20.1%の高い伸び率に
トルコ:22~24年の「中期経済計画」が公表される~具体的な戦略の記述は少なく、政府目標的な位置づけ~
レバノン:1年1か月ぶりに正式政権が発足

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