21-09-27
アジア・中東の政治・経済・金融レポート
(中国、韓国、台湾、カンボジア、シンガポール、フィリピン、パキスタン、トルコ、サウジアラビア)

中国:8月の各指標で見る中国経済
韓国:21年上期の韓国企業による対外直接投資額は前年同期並みの278億ドル
台湾:21年8月の失業率は2か月連続で低下
カンボジア:新型コロナワクチンの3回目接種および子どもへの接種を開始
シンガポール:21年8月のコアCPIは+1.1%と約2年ぶりの高水準に/財務省は賃金助成制度に基づき9億Sドルの助成金を支払いへ
フィリピン:21年第2四半期の経常収支は12.2億ドルの赤字
パキスタン:中銀が0.25%ポイントの利上げを実施
トルコ:トルコ中央銀行、政策金利を1%ポイント引き下げ18%に~中央銀行に対する市場の不信感からリラは最安値を更新~
サウジアラビア:PIFがソブリンウェルスファンドとして世界初となるグリーンボンド発行へ/原油輸出量の増加と原油価格の上昇で、19年1月以降最高水準の貿易黒字を記録

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