21-10-04
アジア・中東の政治・経済・金融レポート
(韓国、台湾、シンガポール、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、カザフスタン)

韓国:新型コロナの感染者数が既往最多を更新、10~12月期のワクチン接種計画を公表
台湾:21年8月の工業生産指数は単月の過去最高を記録
シンガポール:シンガポールの決済サービス「PayNow」がマレーシアの決済サービスと連携へ
フィリピン:世銀、実質GDP成長率見通しを下方修正
ベトナム:21年第3四半期の実質GDP成長率は-6.2%、2000年以降初のマイナス
ミャンマー:20年度(20年10月~21年8月)の対内直接投資は前年同期比25%減少
サウジアラビア:気候変動対応への取組み
アラブ首長国連邦:国家プロジェクトの迅速な推進のため、内閣改造を実施
カザフスタン:21年9月のCPI上昇率は前年同月比+8.9%に上昇したが、インフレ圧力は緩和に向かう

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