今回のレポートの対象期間は21年6月1日～21年9月9日で、前回から追加した内容の中では以下のものに注目。(1)パキスタン要人がタリバンに好意的な発言を行う一方、アフガニスタン国内で反パキスタン感情が高まる、(2)エジプトがエネルギー危機に直面するレバノンにヨルダン、シリア経由で発電用天然ガスを供給、(3)イスラエルでパレスチナ武装勢力の囚人が集団脱走し、刺激されたパレスチナ人が東エルサレムで警官隊と衝突。
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