22-09-09
チリ:トピックス
今般の利上げの背景と今後の見通し-21年7月から10会合連続、利上げサイクルは終了との見方も-

チリ中央銀行は22年9月6日の金融政策決定会合で政策金利を100ベーシス・ポイント(bps)引き上げ10.75%とすることを決定した。利上げ幅は前回会合および市場予測を上回った。中銀は欧米に先んじて21年半ばに金融引き締めに転じ、引き締めスタンスを強めてきたが、予想どおり22年第4四半期以降CPI上昇率が低下傾向を示せば、利下げが視野に入る。

会員IDをお持ちの方
レポートをダウンロードするには、ログインしてください。
会員IDをお持ちでない方
レポートをダウンロードするには、レポートのご購入をお願いいたします。
ご購入後、レポートのダウンロードが可能なURLをメールにてお送りします。
メール到着後、72時間以内は何度でもダウンロードすることができます。

購入金額 1,200円

※カートは画面右上にあります
 

JCIFについて

このサイトの文書について サイトマップ

当ホームページが提供している文書、資料、データ等の情報は、当センターが所有・運営・管理しております。当センターは、本情報の内容に関して、いかなる保証もするものではありません。
万一、本情報の内容に誤りがあっても、当センターはいかなる責任も負いかねます。また、本情報の内容は予告なく変更または廃止される場合がありますので、予めご了承ください。

topへ戻る