8月13日に実施された大統領予備選挙の結果、事前予想を覆して右派のハビエル・ミレイ候補が最多票を獲得した。
ミレイ氏の公約には経済のドル化や中央銀行の廃止などの実現可能性が疑問視される過激な内容の提案も含まれており、今回の結果を受けて金融市場は強くネガティブに反応した。今後、10月22日に行われる本選挙に向け経済情勢は不透明感を増すとみられる。また新大統領の選出については、本選挙では決着がつかず、11月19日の決選投票にもつれ込む可能性が高い。
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