国家統計局が公表した23年3月の主要70都市平均の販売用新築住宅価格指数の伸び率は前年同月比-1.4%と12か月連続でマイナスとなったが、マイナス幅は2月に続き縮小した。一方住宅販売面積増減率は同+0.2%と21年7月以来のマイナスからプラスに転じた。
当局は22年4月以降住宅市場を安定化させるために住宅ローン金利の引下げなどの対策を打ち出したが、22年末に当局がゼロコロナ政策を転換したことでやっとその効果が表れ始めたと考えられる。
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