23-04-24
アジア・中東の政治・経済・金融レポート
(台湾、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、 ベトナム、マレーシア、ミャンマー、インド、サウジアラビア)

台湾:3月の輸出額は7か月連続で前年同月を下回る
インドネシア:3月の輸出入差引額は22年5月以来の3,000百万ドル未満に
シンガポール:23年第1四半期の実質GDP成長率は前年同期比+0.1%、季節要因調整済み前期比-0.7%へ減速
タイ:世論調査では最大野党の「タイ貢献党」が優勢
フィリピン:23年2月の海外送金受取額は前年同月比+2.4%と21年2月以降プラスを継続
ベトナム:不動産開発最大手ビンホームズが23年の売上高目標を前年比+60%増に設定と発表
マレーシア:22年の経常黒字はGDP比2.6%に縮小
ミャンマー:米タイム誌がミン・アウン・フライン軍総司令官を「世界で最も影響力のある100人」に選出
インド:23年1-3月の輸入超は525億ドルへ縮小、対ロシア輸入の増勢継続
サウジアラビア:3月のCPI上昇率は前年同月比+2.7%へ低下

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