24-04-22
アジア・中東の政治・経済・金融レポート
(韓国、インドネシア、シンガポール、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、インド、イラン、サウジアラビア、イスラエル)

韓国:韓国銀行は政策金利を10会合連続で3.50%に据え置き
インドネシア:パーム油の国内消費量の24年予測は前年比+8%程度
シンガポール:テマセクがパリに拠点を新設/ローレンス・ウォン氏の首相就任は5月15日に
タイ:セター首相の選挙公約であるデジタル通貨給付は7~9月に実施予定
フィリピン:酷暑でルソン島の電力供給のひっ迫が深刻化
ベトナム:24年第1四半期のCPI上昇率は前年同期比+3.8%
マレーシア:23年の自動車販売台数は約80万台と前年比+10.9%増加
インド:4月19日に下院議員選挙の投票開始、与党インド人民党が選挙公約を発表
イラン:イスラエルに対して300発超のミサイル等で報復攻撃を実施
サウジアラビア:世銀はサウジの24年成長率を+2.5%と予測/3月のCPI上昇率は前年同月比+1.6%と前月から低下
イスラエル:24年3月のCPI上昇率は前年比+2.7%に小幅拡大

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