24-07-08
中南米:主要国・前週の主な動き(7月5日まで)
(アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー)

アルゼンチン:24年の実質GDP成長率の民間予測は-3.7%/ミレイ政権は中銀のバランスシート改善と実質ペソ高政策を継続/ミレイ大統領とルーラ大統領の緊張関係は続く見通し/ストゥルセネヘル氏が内閣に加わる
ブラジル:6月のPMIは製造業、サービス業ともに拡大領域/財政・金融政策が通貨安要因に/アダッジ財務相は財政支出の一部凍結を示唆/レアル導入から30周年
チリ:5月の経済活動指数は季節調整済前月比-0.4%/企業業況判断指数は28か月連続で悲観的領域/改正財政責任法が国会を通過/政府はユーロ建て社会債を発行
コロンビア:ペトロ大統領は内閣改造を実施
メキシコ:シェインバウム次期政権の閣僚を追加で発表/AMLO大統領支持率は上昇が続く/4月の総固定資本形成(季調済)は前月比+0.9%/6月の購買担当者指数は前月を上回る/5月の消費者信頼感指標は5か月ぶりに前月を下回る
ペルー:6月の消費者物価指数上昇率は前年同月比+2.3%

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